【医師の採用面接対策】日々の業務を「意識化」「定量化」をするクセをつけるべき理由

会社員の中途採用試験ではよくある質問ですが、「今まで一番大変だった仕事はなんですか?」「今までの仕事で、最も力を入れて頑張った仕事はなんですか?」というものがあります。

産業医の転職活動をしていた頃、あまり採用面接自体にも慣れていなかった私は、まとまりもないエピソードをダラダラと喋るだけで、上手く答えることができなかった記憶があります。

途中で「何言ってるの?この人」という目で見られたことは忘れられません。

その時の反省を活かして、「今までどんな仕事をしてきたか」ということを意識するようになりました。臨床医時代、外来や病棟でどのような患者さんを診療してきたか、産業医になってからは、面談でどのような社員さんに対応し、禁煙キャンペーンなどの社内活動をどのように行ってきたか…などです。書き出してみると、それをハッキリと認識できました。

この自己分析を行うようになり、経歴紹介や自己PRはあまり苦ではなくなったように思います。このような「日々の業務の意識化」はとても採用面接では有効です。

ただ、意識するだけではダメで、「定量化」することも重要です。「外来診療をやってきました」だけではピンときませんが、「外来では午前一コマで、20~30人診療してきました」ということであれば、「かなりのボリュームをさばける人材だな」という「実績」になります。

実際、このアピールで外来の非常勤バイトの採用に繋がりました。

ですので、自己分析の一環として今までの業務を意識化する際には、「定量化」を一緒に行うことが有効だと思いますので、採用面接前に一度まとめてみることをオススメします。

また、採用面接でよく聞かれる「定番の質問とその回答」については、

医師の採用面接「これだけは用意しておきたい」定番質問と答え方のポイント
一般的に、採用面接では定番の質問がなされます。中にはちょっとひねった質問で反応を見たい、ということはあるかもしれませんが、採否を判定するのはほぼ「定番質問」となります。 その定番の質問というのは、 ・職務経験について ・退職(...

にまとめておりますので、ご参考にしていただけますと幸いです。

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「医師の人材紹介会社を選ぶとしたら、どこを選ぶ?」と聞かれた場合、私は真っ先に「大手のエムスリーキャリア、リクルートドクターズキャリアがいいと思うよ」と答えます。

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