医師の採用面接で「仕事での失敗エピソード」を聞かれたらどう答えますか?

医師の採用面接で、「よくある定番の質問」というわけではありませんが、面接する側の医師で意外と好きな人がいる質問で、「仕事での失敗エピソード」があります。

ちなみに定番質問については、

医師の採用面接「これだけは用意しておきたい」定番質問と答え方のポイント
一般的に、採用面接では定番の質問がなされます。中にはちょっとひねった質問で反応を見たい、ということはあるかもしれませんが、採否を判定するのはほぼ「定番質問」となります。 その定番の質問というのは、 ・職務経験について ・退職(...

に書いておりますので、ご参考にしていただけますと幸いです。

やはり「仕事での失敗エピソード」は、ネガティブな内容の質問ということもありますので、好んで質問されるものではありませんが、とっさに聞かれて困ってしまう部類の質問ではあると思いますので、しっかりと回答を考えておいた方がよろしいかと思います。

失敗エピソードの意図とは?

まず、この質問の意図は果たしてなにか、ということですが、面接の担当者は

失敗エピソードも話すことができる「素直さ」を持ち合わせている人物かどうかを見ることができる。

・失敗したあと、どのような対応(リカバリー)をしたのかということで、「社会人としての常識力」「協調性」「素直に非を認めることができるのか」といったことを見たい。

・失敗を反省・分析し、今後にどう活かしたか

ということだと思います。

まずは失敗も素直に話す=自己開示ができるのかということ。そして、失敗をどうリカバリーしたのか、ということで評価したいと考えられます。

特に、しっかり素直に謝罪できる人物か、ミスを今後に活かせる人物かということが評価されます。

失敗エピソードにどう対応すべきか

「外来の日に寝坊や遅刻をして患者さんを待たせてしまった」「処方薬を間違えて薬剤師から疑義照会があった」など、診療をしていればミスのエピソードには困ることはないのではないでしょうか。

そんなエピソードの中で、やはり「ミスにどう対応をしたのか」に重点を置いて語るべきだと思います。

迷惑をかけた患者さんや同僚、スタッフに素直に謝罪をし、ミスを踏まえて今後、どのようなことに気をつけようと思ったのか、その対策をどうしたのかということを語るべきであると思われます。

失敗エピソードについてのNG回答

「誤魔化してしまった」「謝らずに説明で乗り切った」などなど、社会人としてそれはどうなのかというような対応をしたといったエピソードはNGです。

また、ミスを起こしてしまうことは人である以上、避けられないとは思いますが、反省や今後の予防策などについて検討していないということもNGであると思います。また繰り返してしまう可能性が高く、「この人、反省してないな」と思われてしまう可能性が大です。

以上です。
こうした「ちょっと困らせる質問」などが好きな面接官は一定数おり、そうした情報はやはり転職エージェントが詳しいと思います。面接前にエムスリーキャリアや、リクルートドクターズキャリア の転職エージェントに相談しておくと、事前にアドバイスを受けることができると思いますので、オススメです。

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