【医師の転職】面接で採用を遠ざけてしまう可能性のある一言

病院側の立場で考えると、医師の採用にも「コスト」がかかります。医師を募集し、書類選考や面接を実施し、実際に採用する…この一連だけでも相当な金額、人手、時間を必要とします。

ですので、短期間で医師が辞めてしまい、再募集せざるを得ない、ということはできるだけ避けたいと考えるはずです。またお金・人手・時間などのコストがかかってしまうわけですからね。

特に何人か医師の入れ替わりが続いているところでは、「次こそは長く働いてくれる人を…」と考えているはずです。

そのため、将来の展望などを聞かれて、「3年後には退職して開業する予定です。それまでの間、お世話になりたいと思っております」などと話をすると、「え?3年で辞めちゃうの?ちょっとまってよ…」となり、一気に採用を遠ざけてしまう可能性があります。

また、こうした回答は「開業までの腰掛けに勤務する」といった印象を抱かれかねませんので、「あまりウチに溶け込んで働いてくれなそう」と思われることにも繋がりますので、気をつけるべきポイントだと思います。

ですので、将来について質問されたら、「将来的には、開業を考えておりますが、今のところは勤務医として働きたいと思っております」などと期間についてはぼやかせて説明することがオススメだと思います。特に、短期間で辞めてしまうことを匂わせることはNGであると思います。

逆に、「できるだけ長く勤務したいと思っております」と伝えることは一般的には好印象に映ることが多いと思います。

特に、短期間で勤務先を転々としているような場合は、「また短期間で辞めそう」と思われてしまっているかもしれませんので、お伝えしておいた方がよろしいのではないでしょうか。

その他、「NG回答」については次の記事にまとめておりますので、ご参考にしていただけますと幸いです。

医師の採用面接でよくしてしまいがちな3つのNG回答
採用面接でNGなこととしては、社会人として「NGなマナー」もあります。 また、その一方で回答の内容自体でも、医師国家試験の禁忌肢のように「踏んだら終わり」のようなものもあったりします。 もちろん、病院によってその基準は異...
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