【医師の転職】「医局で嫌がらせを受けた」「前の職場でイジメを受けた」というのが本音の退職理由をどう伝えるべきか?

産業医として社員さんの面談をしておりますと、「○○さんに嫌がらせを受けている」ということを訴えられたり、「上司にパワハラを受けています。毎日辛くて…」というような相談を受けたりもします。

もちろん、そうしたことでストレスを抱えておられる方々には同情しますし、辛い思いをされておられるのはたしかでしょう。しかしながら、中には「そうしたことをされるのに、なにかあなたに落ち度はないの?」と思う人もいます。

ですので、もし採用面接で「実は医局で嫌がらせを受けていまして…」と言った場合、どうでしょうか?「この応募者に落ち度はないのか?」「あまり人と上手くやっていけない人なのでは?」と思われる可能性があると思います。

ですので、退職理由を言う際には、

【医師の転職】採用面接で「転職・退職理由」をどう語るべきか
医師の転職・退職理由としては、年代によっても傾向が異なっています。20~30代の若手ですと、「資格取得のため」あるいは「経験を積みたい」という理由や、「業務がしんどすぎて、負荷を軽減したい」という理由などが比較的多いと言われています。 ...

のように、「本音と建前」を上手く使い分けて、できるだけ前向きな理由を述べるべきだと思います。

要は、「○○が原因で辞めました」というよりは、「□□をしたいため、それを実現するために退職しました」と前向きな退職理由にしたいところです。

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