【医師の採用面接】「残業代がきちんと支払われるか」チェックすることは実はとても大事です

「残業代?そりゃあきちんと支払われるのが当然でしょ」とたかをくくっていますと、気づかず損をしている可能性があります。

昨今、働き方改革とともに「残業代未払い」への問題意識も高まり、改善されつつあります。ですがまだ、「払われるべき残業代が支払われていない」というケースは存在します。

最近の話ですが、気仙沼市立病院で、「研修医を除く医師全てを管理職と位置づけ」ていたそうです。そんな無茶なという話ですが、結果、「時間外労働の割増賃金」が支払われていないということになっていたそうです(時間外労働をさせる場合、通常の賃金の2割5分以上の割増賃金が必要となる、とされています。その他、休日出勤、深夜業務における割増賃金があります)。

石巻労働基準監督署の是正勧告を受け、「診療科長以上を管理職とする」「時間外の割増賃金を仕払う」ことになっていますが、やはり油断ならんなぁという印象です。

応募者側からチェックできる部分で言いますと、

・採用面接時、勤怠管理はどのように行われているのか(出勤・退勤をどのように確認しているか)を確認する→時間外勤務の手当うんぬんの話の前提として、勤怠管理がしっかりと行われていることは重要です。

管理職はどのような人たちが該当しているのかを確認する。

・(内定が出た後に)雇用契約書に時間外勤務の手当などについて、どのように記載されているのか。

といった部分かな、と思います。特に雇用契約書は読み飛ばしてサインしてしまいがちですが、しっかりと細かい部分も読んでおいた方がよろしいかもしれませんね。

以上です。
後の「言った、言わない」といったトラブルや、雇用契約書の細かいところまでのチェックなど、やはり転職エージェントが間に入っていると安心です。もしご不安ならば、エムスリーキャリアや、リクルートドクターズキャリア にご登録の上、相談されてはいかがでしょうか。無料で求人紹介からしてもらえますよ。

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