【医師の採用面接】転職回数が多くなってしまっている時に面接を乗り切るための3つのコツ

勤務期間が2年以内で転職している」「5年の間に3回以上転職をしている」といった場合ですと、やはり面接官は「本当にこの人を採用して大丈夫だろうか?」と警戒する可能性があります。

雇う側の立場に立てば、採用にもコストがかかる上に、職場のスタッフの負担もあるわけです。「しっかり定着して、活躍して欲しい」と思っているわけです。ですので、「すぐに辞めてしまう」人は避けたいと思うのは当然のことでしょう。

では、応募する側としては、その面接官の警戒心をどう解くかに採用面接はかかっているわけですが、そのポイントとしては以下の3つがあると思います。

「定着できる」根拠を示す

「今度こそ定着できます!」といくら言ったところで、その根拠がはっきりしないことでは面接官も納得しません。しっかりと「定着できる」根拠を示す必要があります。

その根拠の一つとして、「今までの病院勤務であった問題点が解消される」「今までの反省点を踏まえ、今後はそれを改善していく」といった方向性で話をすることが挙げられます。

たとえば、「今までは仕事を頑張ろうとするがあまり、一人で抱え込んでしまう傾向にありました。結果として残業時間が長くなってしまうといったことがありました。今後はしっかりと同僚や上司の方々とコミュニケーションをしっかりととり、協力しながら仕事に当たりたいと思っております」といったことを伝えるのも手ではあると思います。

経歴の「軸」を意識する

こちらに関しては、「【医師の採用面接】転職回数が多いことを経歴紹介でどう説明すべきか?」にも書いている内容です。

【医師の採用面接】転職回数が多いことを経歴紹介でどう説明すべきか?
私も30代で3回の転職経験があり、「転職回数が多い」という自覚があります。だからこそ、採用面接で「では、ご自身の経歴紹介をお願いします」と言われた時には「堪え性がない、すぐに転職してしまうタイプだ」とは思われないように気をつけています。 ...

転職回数が多くても、「なぜ転職したのか」という軸となる部分がはっきりとしていれば、面接官にも理解してもらえると思います。

この方針としては、今までの経歴がどう志望動機につながってくるのか、それを意識して伝えることが重要となります。たとえば、「今までの経験は内科医のジェネラリストとして研鑽を積むためであり、そこで得た様々な経験や知識を今後はこちらで活かしていきたい」といったことになるでしょうか。

家庭環境・事情の変化

今までの転職理由が、

・パートナーの転勤
・子育ての両立
・親の介護

などの理由だった場合、家庭環境・事情の変化があった場合、「今後は長らく落ち着いて勤務ができる」といった説明もできると思います。

こうした点も、やむを得ない事情があるということでしたら、正直に話をして理解をしてもらうといったこともできると思います。

以上です。
もしなかなか採用面接の準備が上手くいかない、あるいは「今度こそ長らく働ける求人を紹介してもらいたい」といったことでしたら、リクルートドクターズキャリア や、エムスリーキャリアなどの転職エージェントが相談に乗ってくださると思いますので、ご相談いただくこともおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました