【医師の採用面接】「この人、上手くコミュニケーションできない人だな」と思われてしまうドクターの3つの特徴

医師の採用面接で、「コミュニケーション能力」が重要だということは昨今、至るところで言われていて耳にタコ状態だとは思いますが、それが実際に面接の場でできているかどうかは別問題です。

採用面接の場では、面接官の質問に応募者が答える、という流れが基本ですが、求められているコミュニケーションというのは「質問に答えられる」ということではありません。重要なのは、「面接官の意図を汲み取って答える」ということです。

それができていないと、「あ、この人はコミュニケーションできない人だな」と思われてしまいます。そこで今回の記事では、「この人、上手くコミュニケーションできない人だな」と思われてしまうドクターの3つの特徴について書いてみたいと思います。

質問に答えた…だけになっている

たとえば、面接官に「○○の症例はどれぐらい経験していますか?」「以前の病院ではどのような症例を主に診療していましたか?」と質問されて、「年間20症例ほどです」「肺癌、間質性肺炎、細菌性肺炎…」などと答えるのは正しいと思いますか?

数字だけを答える、疾患名を羅列するということを面接官は求めているわけではありません。「年間10症例ほどであり、重症例も経験することができました。十分なスキルアップに繋がったと思います」といった回答を求めているのではないでしょうか。

ですので、「面接官はこの質問で、何を聞きたいんだろうか?」と意図を汲み取った上で回答をすることが重要だと思います。

話が長くて薄い

面接官の一つの質問に、延々とダラダラ話し続けてしまうのもNGです。面接官も途中で「ん?今、この人は何を話してるんだろうか?」と分からなくなる可能性があります。

ですので、よく言われていることですが、「結論サンドイッチ(サンドイッチ話法)」を心がけ、「結論→理由→結論」という端的で分かりやすい流れによって話をすることが望まれます。

「分かりやすく話す」こともコミュニケーションの内ですので、ぜひこのポイントも念頭に置いておくべきです。

表情や抑揚に乏しい

言葉以外のノンバーバルコミュニケーションも、コミュニケーションにおいては重要です。表情や抑揚に乏しかったりしますと、「ん?用意した原稿を辿ってるだけなのかな」と思われてしまう可能性もあります。

笑顔であったり、言葉の抑揚なども意識することによって、より「相手に伝わる」内容になると思います。この点、「面接対策における想定質問と回答を用意しよう」と一生懸命になっている方に多く見られる傾向ですので、ご注意いただければと思います。

以上です。
特に採用面接でのコミュニケーションにおいては、「面接官の質問意図を汲むこと」「相手に伝わるように話すこと」を意識するのは非常に大切です。

この点、「採用面接は緊張して上手く話せる自信がない…」ということでしたら、リクルートドクターズキャリア や、エムスリーキャリアなどの人材紹介会社経由で応募すればほとんどの病院・クリニックで転職エージェントが同席して助け舟を出してくれますのでオススメですよ。

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