【医師の転職】希望年収を面接で「不採用にならない」「損をしない」で伝える上での3つのポイント

採用面接では、後半で「希望年収はいくらですか?」と質問されることが多いです。この希望年収、なかなか提示するのが難しく、「強気すぎる希望年収」ですと、不採用とされる可能性があるため、注意が必要です。

一方で、控えめすぎる希望年収を伝えてしまうと、採用にはなっても「仕事に見合ってないなぁ」と不満に感じることもあるかもしれません。

では、「不採用にならない」「損をしない」で希望年収を伝えるにはどのようにしたらいいのでしょうか?今回の記事では、そのポイントについて書いてみたいと思います。

「現在職場での年収」をベースに答える

やはり年収のベースとなるのは、「現在の職場」での年収です。そこから大幅に忙しくなったり、責任が増すということでしたら、アップを望みたいところですが、さほど変わらないということでしたら、まずは「現在職場での年収」が最低ラインとなると思われます。

ですので、「現在の年収がこれぐらいですので、この程度の年収を望みます」といった答え方ですと、面接官も納得しやすいと思われます。

ただ、これもスキル・経験と年収が見合っているか、という確認は必要であり、どのような業務があるのかということをしっかり聞いた上で判断しましょう。

最低条件+希望条件のセットで提示

これは年収に「幅をもたせる」方法となります。たとえば、現在の職場での年収が1200万円であったとして、同額を最低ラインとし、「できれば1300万円以上を望む」とした場合、「現在の年収1200万円を希望しますが、できれば1300万円を希望します」といった提示が出来ると思います。

これですと、採用側も1200~1300万円の幅の中で考えられますし、かつ曖昧すぎて「いくらで雇えばいいんだよ」と分からなくなることもないと思います。

経験年数や昇給との兼ね合い

医師の年収で言いますと、やはり「経験年数」というものが大きく関わってきます。ですので、「同じぐらいの経験年数の先生方はいくらぐらいの年収なのか」ということを確認したりすることも大事です。

逆に言えば、「同僚の先生方と同程度に」と言うこともできると思いますが、あまり近い経験年数や同じようなポジションのドクターがいない場合もありますので、その時はあまり参考にはできないと思われます。

また、同僚の年収と同程度とした場合、希望年収と大きくかけ離れている場合、入職を見送るということも必要となるかもしれませんね。一方で、昇給があるようであれば、その条件次第では入職を考えるということも有ると思いますので、この点も確認をしておいた方がいいですね。

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以上です。
あらかじめ、採用面接前に経験年数が同程度のドクターがいくらもらってるのかといった確認をしたいということでしたら、リクルートドクターズキャリア や、エムスリーキャリアなどの転職エージェントであれば聞いてくれると思いますので、あらかじめ登録の上、求人を紹介してもらうこともご検討してみてはいかがでしょうか。

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