病院側が若手医師を「どのような本音」で採用面接に臨んでいるか理解することの大切さ

病院側が若手医師を採用する際、やはり中堅医師とは異なった目的を持っています。その目的を理解することで、採用される確率は高くなると思われます。

そのため、今回の記事では、病院側が若手医師を「どのような本音」で採用面接に臨んでいるかに主眼を置いて解説し、採用面接対策にどのように活かすべきかについて書いてみたいと思います。

「育成」することもコストがかかる

医師を採用するにも、募集をかけること、採用面接を実施することなどのコストがかかります。若手医師であると、それに加えて「育成する」ことも必要になります。当然、その育成にも時間的・経済的コストがかかるわけです。

となりますと、中堅医師を採用するよりも「時間的・経済的コストがかかる」と考えているわけで、「それを回収するまでは働いて欲しい」と考えているのが病院側の本音でしょう。

もちろん、中堅医師には給料というコストがかかるわけですが、「できるだけ即戦力の稼げる医師」と採用しようと考えているわけで、時間的なコスト、育成コストはかかっていないと考えられます。

若手医師側の対策とは

病院側としては、「育てて、コストを回収する分、長く働いてもらいたい」と考えているはずです。となりますと、「しっかりと定着して長らく働きたいと思っている」医師を採用したいということになるわけです。

となりますと、採用面接で「長らく勤務したい」という希望があることを伝えることが重要となります。今までの転職で「転々と病院を変えている」ということがあったら、より「腰を据えて働きたい」とアピールすることが大切だということになります。

もちろん採用面接も重要ですが、若手医師としても「長く勤務したい」と思える求人を探すことが前提となります。もし求人選びで難航しているということでしたら、まずはリクルートドクターズキャリア や、エムスリーキャリアなどの転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

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