面接担当の事務方と管理職医師、どちらの質問に気をつけるべきか?

医師の採用面接ですと、基本的には採用担当の事務方、あとは医長などの管理職を担う医師が同席することが基本的な形となります。

そこで、双方から質問があるわけですが、どちらの質問に気をつけるべきでしょうか?もちろん、両方の質問に心して回答するというのは当然ですが、より注意すべきは医師の方であると思います。

というのも、採用担当の事務方の方は、いわば「採用面接慣れ」をしているため、ある程度の型があります。その分、回答もしやすい、「医師の採用面接「これだけは用意しておきたい」定番質問と答え方のポイント」にあるような、定型的な質問となりやすいと思われます。

一方で、管理職の医師の方は、あまり採用面接に慣れていません。そのため、定型的な質問というよりは、「いきなり突拍子もない質問」をされたり、あるいは本来ならあまり質問すべきではないとされる、応募者の病気などの質問、両親を含めた家族の話などのプライベートな質問などをされることもあったりします。

横で事務方の職員が渋い顔をしているのに、構わず質問してくるなんていうこともあったりします。ですので、注意すべきは管理職医師の方であり、ちょっと身構えていた方がいいかもしれません。

実際、私が産業医の採用面接に応募した際、先に入職していた産業医も同席していたのですが、「その質問の意図は一体何なの?」と分かりかねる質問を連発されたり、「その人の趣味を聞けば、大体、人柄が分かるんだよ」などと意味不明なことまで言い出す始末で、ポカーンとしてしまいました。

そのような医師と仕事を一緒にしなくて済んだというのは幸いなことでしたが、「定型的な質問ではない、ちょっと変わった質問」が飛んでくるのではないかというのは、念頭に置いておいた方がいいかもしれませんね。

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