採用面接の回答が原因で「内定取り消し」となる可能性がある3つのパターン

採用面接での回答は、「嘘がない」ことを前提としています。そこで偽りがあった場合や、「面接での話と大幅に違う」状況になっていた場合、「内定取り消し」をされてしまう可能性があります。

ですので、採用面接においては「嘘や偽りがない」ことを心がけ、回答には十分に注意をする必要があります。今回は、そんな「内定取り消し」となる可能性がある3つのパターンについて書いてみたいと思います。

学歴・資格・経歴などの詐称

履歴書に書かれている学歴・資格・経歴などの詐称が会った場合、これも内定取り消しの事由となります。

さすがに学歴・資格を詐称することはあまりないかもしれませんが、「転職回数が多いと思われたくない…」「2ヶ月で辞めたっていうのはあまりに短すぎるなぁ…」と思って、「この病院で働いていたことはなかったことにしよう」と経歴を詐称したりすることはあるかもしれませんが、発覚した時には内定取り消しをされる可能性もあります。

こうした点は、指摘されたら素直に認めた上で、「「前職をすぐ辞めてしまったのはなぜか?」という質問にどう答えるべきか」などをご参考にしていただき、回答でカバーするべきであると思われます。

履歴書は正直に記して、面接の場で経歴・職歴について説明を求められたら、年次を含めて履歴書を見つつ正確にお伝えするようにしましょう。

体調面での問題

内定が出てから、面接の時と病気・怪我であまりに体調が異なっている場合、業務に大きな支障が出ることが予見されると判断されると内定取り消しとなる可能性があります。

特に、面接の場で「実はうつ病で通院中でして…」と明らかにしていた場合ならば、休職してもまだ「それを承知で雇ったのだから」と病院側も大目に見るかもしれませんが、明らかにしていなかった上に、「うつ病でしばらく働けません」ということになりますと、内定取り消しの可能性もあるかもしれません。

メンタル疾患で通院中の場合、病状悪化の可能性もあるため、できれば「うつ病などの病気療養期間があったことをどう伝えるか」をご参考にしていただき、お話された方がよろしいと思われます。

入職時期が大幅に遅れてしまう

大半の方が内定が出された後、今の職場に「退職したいと思っています」と伝えると思います。そのため、「いや、ちょっと待ってよ。そんなの困るよ」と上司が言い出して慰留するような場合、なかなか辞められないというケースもあると思います。

そうした場合、面接では「1ヶ月後には入職できると思います」と伝えていた場合、「すみません、2ヶ月は辞められそうにありません…」などとなった場合、病院側が「じゃあ、別の候補者にしますよ」となる可能性もあります。

この点は退職可能時期などをしっかりと見極めた上で、少し余裕をもって伝えた方がよろしいと思います。また、上司に退職の意向を伝える際には、引くつもりはないという意思を持って、粘り強く説明をする必要があると思います。

以上です。
転職エージェントがいた場合、面接の場に同席してフォローをしてくれたり、あるいは入職時期が遅れるケースでも、病院側と交渉してくれることもあります。ですので、エムスリーキャリアや、リクルートドクターズキャリア にご登録の上、サポートしてもらうことをオススメしたいと思います。

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