採用面接が得意になるためにしておいた方がいいと思うこと

採用面接が得意になるためには、結論を言えば「準備」と「練習」あるのみです。最初から得意な人はおらず、しっかりと下準備をした上で、何度か採用面接を繰り返していく内に上手くなっていくと思います。

では、その下準備と練習をどうするかということですが、今回はその効果的な方法について書いてみたいと思います。

ちなみに、準備はある程度まとまった時間が必要ですが、練習に関しては日々の細切れ時間でできます。

質疑応答集を準備

採用面接の採否は、ほとんど「よくある定番の質問」で決まります。ですので、

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をご参考にしていただき、質疑応答の下準備をしておくことはとても大事です。

定番質問としては、

・職務経験について

・退職(転職)理由について

・志望動機/自己PRについて

がありますが、これらについては真っ先に回答内容を用意しておきましょう。

また、できることならばそれで問題ないかチェックしてもらいたいところであり、エムスリーキャリアリクルートドクターズキャリア などの転職エージェントに担当してもらっているということでしたら、事前に確認してアドバイスをもらっておきましょう。

「声に出して」練習することの大事さ

定番質問への質疑応答の内容を準備できたとして、あなたがそれを覚えているか確認する際、どのように行いますか?大半の方が「頭の中で諳(そら)んじてみて、確認を行う」ということを行うのではないでしょうか。

ですが、採用面接では筆記テストとは異なり、「声に出して伝える」ことが前提となります。ですので、声のトーン、抑揚、スピードなども重要となります。となりますと、できるだけ「声に出して練習を行う」ことをオススメしたいと思います。

通勤途中、入浴中など、ブツブツと声に出して言うことで「あ、ここは分かりづらいかな」といった言い回しや、「ここを印象づけるために、少しゆっくりめに言おう」といったことに気付けるはずです。

プラスαで、スマホで自分の声を録音して聞き直してみると、よりハッキリ分かります。

最終チェックは「鏡の前で」

採用面接では、話の内容だけでなく、話している際の表情などもチェックされます。ですので、実際に自分が答えている時に、どんな表情をしているのか、鏡の前で確認をすることは大事なことだと思います。

基本的には

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にもあるように、「にこやかな表情を心がけ」「質問者を見るようにして」答えるようにしましょう。

面接後にやっておくべきこと

面接後にもやっておくべきことが実はありまして、それは「面接で実際にどのような質問がされたのか?」ということをメモしておくことです。いわば、過去問を集積していくということですね。

これは次回以降の面接でとても役立ち、その内容をもとに事前に用意しておいた質疑応答集をブラッシュアップしていきます。特に「この質問は上手く答えることができなかったな」という内容については、回答を改めて用意して次の採用面接に臨みましょう。

忘れる前に、その日の内に質問だけでもメモしておきましょうね。

以上です。
採用面接は「場数を踏めば、大半の人が上手くなっていく」というものであり、上手くいかなくても「次はきっとうまくいく」と思って前向きな姿勢になることが重要だと思います。

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